ABOUT
小又商店とは
VISION
この美しい地球をより美しい状態で、
次の世代へバトンタッチする。
地球環境を守り、美しい地球をより美しく次の世代へと受け継いでいくことが、
小又商店の掲げるビジョンです。
MISSION
再利用できる素材を
リサイクルの輪 へと戻す。
本業であるリサイクル業だけでなく、
持続可能な社会の実現のための様々な取り組みを行っています。


油と水を分別する仕組み
油水分離槽とは、油を含む廃水から水と油を分離し、
浄化するために使用される装置です。
小又商店では環境に与える影響を最小限にするため、
回収した品物に含まれている廃水を油水分離槽で浄化しています。
品物によった管理方法
回収・保管した品物は、種類によって適切な管理方法が異なります。
土壌や水質の汚染を防ぐため、小又商店は品物によった適切な管理方法を徹底しています。

HISTORY- 沿革 -
- 1945
-
横浜より疎開してきた渡辺キヌが、桐生にて金属スクラップの収集・運搬・販売を開始
- 1950
- 桐生市相生町にて、平野商店を設立
- 1960
- プレス機によるスクラップ圧縮加工 鋼材の卸売、加工販売を開始
- 1976
- 平野商店 解体
- 1977
-
渡辺キヌ親族の小又博保が、平野商店を基盤に個人事業主として金属スクラップの収集・運搬・販売を開始
- 1979
- 有限会社小又商店 設立
- 1980
-
伊勢崎市に営業所・工場を開設
桐生市一般廃棄物収集運搬許可を取得
- 1985
- 産業廃棄物収集運搬許可を取得
- 1993
- 伊勢崎市、営業所・工場のヤードを増築
- 2000
- バックフォーの導入 重量物・多量の品物へ対応可能に
- 2005
- 群馬環境GS事業者に認定
- 2021
-
伊勢崎市、営業所・工場の刷新
- ・工場内の敷地全コンクリート化
- ・油水分離槽の導入
- ・倉庫の増築
- 2022
- 小型プレス加工機の導入